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社会人になり数年程経過すると給与も少しずつ増え始め、少しずつ浪費から投資へ資産配分を移す人も多いのではないでしょうか?
その際、少し勉強を始めると投資で次のどちらかで資産運用をするべきなのか迷う人が多いと思います。
- インカムゲイン(定期収入益)
- キャピタルゲイン(売却益)
この手の投資の話では何の投資商品を購入するかにするかで、そもそも決まってくる側面もあります。
今回の記事は、この「インカム VS キャピタル」について考えてみたいと思います。
ここでは結論はどちらでも正解であり、どちらも不正解であると考えていますが、それぞれのメリット・デメリットを把握しておくことは、これからの投資生活で役立つと思いますので、参考にして頂けると幸いです。
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1.投資商品による利益の違い
まずはここではどのような種類があるのかを整理してみたいと思います。
- 株式投資(高配当投資)
- 国債や社債
- FX(スワップ)
- 太陽光発電(売電)
- 時計などのシェアリングサービス(トケマッチ等)
- 不動産投資(毎月の家賃収入狙い)
- ソーシャルレンディング etc…
- 株式投資(デイトレ・スイングトレード)
- FX
- せどりや転売ビジネス
- 不動産投資(買取再販事業)
- スニーカー(ナイキ等)投資 etc…
- 株式投資(ETF等)…分配金+売却益
- 不動産投資…家賃収入+売却益
- 仮想通貨…Earn(アーン)+売却益
- FX…スワップ+売却益
2.インカムゲインとキャピタルゲインの違い

インカムゲイン:資産保有中に得られる利益
インカムゲインは資産を保有している間は継続的に収入を得られるのが特徴です。
- 不動産の家賃収入
- 株式の配当金や分配金
- FXのスワップポイント
このような投資商品からインカムゲインを得られます。
キャピタルゲイン:資産売却によって得られる売買の差益
キャピタルゲインは不動産、株式や投資信託、仮想通貨などさまざまな資産の売買で得ることが可能です。
仮に、500万円で購入した株を700万円で売却すると、差額200万円がキャピタルゲインとなります。
※イメージなので手数料や税金は無しとします。
逆に購入時より保有資産の価格が下がり、売却によって損失が生じることを「キャピタルロス」といいます。
3.インカムゲインとキャピタルゲインの特徴
次に簡単ではありますが、それぞれの特徴をまとめてみたいと思います。
✅インカムゲインの特徴
✔ローリスク・ローリターン
一度の利益は小さいですが、リスクが少ない
✔定期的な収入
安定してコツコツ資金を増やしたい方に向いている
✔一度に得られる利益は少ない
一度に得られる利益は購入金額の数パーセントという場合が大半
✔どちらかというと初心者向き
✅キャピタルゲインの特徴
✔ハイリスク・ハイリターン
一度の利益は大きいですが、リスクも大きい
✔単発的な不定期な収入
資産を保有して売却という流れを行うため、売却すると次のキャピタルは無くなってしまう
✔大きな損失を出す場合がある
キャピタルロス(売却損)という損失リスクを抱える
✔どちらかというと上級者向き
4.結論を出す前に考えておく重要ポイント
考慮すべき重要ポイントはいくつかありますが、ここでは『税金』について考えていきたいと思います。
投資商品よってもちろん税率や優遇制度は変わります。
例えば株式であればインカム・キャピタルどちらも約20%ほど利益に対して税率が掛かります。
この前提を基にもう少し、深く考えます。
〈株式の場合〉
株式で配当金を受け取る場合には以下2パターンが考えられます。
- 通常で証券口座(一般口座や特定口座)で配当金を受け取る。
- NISA口座(非課税口座)で配当金を受け取る。
これは明らかに2のNISA口座で配当金を受け取ることで投資における利益を確保することが可能です。
また不動産であればインカム(家賃収入)であれば、総合課税で損益通算が可能です。
キャピタル(売却益)であれば分離課税(短期譲渡で税率約39%・長期譲渡で税率約20%)で確定申告が必要となります。
このように税率や非課税制度も複数あるため、一概に比較するのがとても厄介です。
5.僕なりの「インカム VS キャピタル」の結論
上記で見てきましたが、インカム・キャピタルどちらも特徴(メリット・デメリット)があり、一概にどちらが優れているというのは、甲乙つけがたいです。
しかしながら敢えて結論を付けるとすると、
当ブログ管理者はサイドFIRE中であり、毎月のCFを安定させたいという目標があります。
そのため僕の個人的な結論としては一歩と言わず、半歩ほど『インカム』の方に分配が上がる印象です。
しかしながらこの結論は、投資家それぞれの状況や目標、損益に対するストレス耐性などによって大きく変化すると思いますので、自身に合わせて選んでいくのが良いと思います。
簡単ではありますが、今回はこの辺で。
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