「SPXLとは?S&P500に3倍のレバレッジをかけたハイリターンETFの特徴を解説」

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株式/ETF/仮想通貨 関連
本記事で分かること
  • SPXLはS&P500種指数の日々のパフォーマンスの300%を目指す
  • SPXLのセクター構成は情報技術がトップ。(S&P500種のセクター比率と同じ)
  • 資産が少ないけど、爆発力を求める人には検討の余地がある
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1.はじめに

JUNKI
JUNKI

本ブログのなるをお目に留めて頂きありがとうございます。

ここ1~2年の株式相場が下落基調になってきて、巷では「レバナス」という言葉もすっかり聞かなくなってきた印象であります。

しかしながらレバナスすら凌駕する、少ない資金で大きなキャピタルゲインを得る可能性を秘めているハイレバレッジETFが今回解説する「SPXL」になります。

SPXLは、通常のETFとは異なりS&P500指数に3倍のレバレッジをかけた商品であり、高いリターンが期待できる一方、そのリスクも大きいとされています。

この記事では、SPXLについて詳しく解説し、投資を検討する上でのメリットやデメリット、買い方について考察していきます。

当ブログ管理者もポートフォリオに少しだけ組み込んでおり、レバレッジETFを検討している方には、是非候補にして頂きたい銘柄になります。

それでは早速見ていきます!

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2.レバナスを凌駕。ハイレバレッジETF「SPXL」とは

SPXLは米国の資産運用会社「Direxion Investments 社」が運用しているハイレバレッジETFです。

SPXL=Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Sharesは、S&P500種指数のパフォーマンスの300%にあたる日々の投資成果(手数料・費用控除前)を追求を目指す米国のETFです。

投資対象は米国S&P 500の株式市場に投資ができ、主要な株式市場の時価総額加重平均で幅広く投資を行うことが可能です。

S&P500指数に含まれる500社に投資することは、必然的に大型株に投資を行うことになり、小型株や中型株に比べると、安定的なビジネスモデルが形成されていて、比較的安全な銘柄へ投資するイメージになります。

SPXLの特徴はこちら⇩

  • S&P500の米国大型銘柄に投資
  • 日々の3倍の投資成果を目指す
  • 経費率(信託報酬)はやや高め
  • 株式投資では珍しく、レバレッジがかけられる

また、下記にはSPXLの簡単な概要をまとめた表になります。

項目説明
運用会社ディレクション・デイリーS&P500ブル3Xシェアーズ
投資対象米国株式
目的S&P 500指数の3倍の日次パフォーマンスを目指す
投資先S&P 500指数に属する米国企業株式
設定日2008年11月
経費率0.97%
直近配当利回り0.01%
構成銘柄数S&P500の銘柄
連動する対象の指数S&P500指数

2-1.「SPXL」の株価チャートについて

finviz dynamic chart for  SPXL

こちらはリアルタイムチャートです⇧
finviz.comより(参考:https://finviz.com/)

出所:Google Financeより

SPXLについてはチャートを見ると、日々の3倍値動きが有るため乱高下していますね。

コロナショック時には約20$近く迄下落をし、2022年末には140$程迄上昇も見せています。

お世辞にも安定的とは言えず、タイミングを計って売買をする必要が出てきそうです。

2-2.そもそもETFとは

ETFとは=Exchange Traded Fundsの略です。

証券取引所に上場し、自由に売買することのできる投資信託で、自由度が高い反面、株に似ており価格変動が激しいです。

投資信託というのは私たちの代わりに投資会社のファンドマネージャーがお金を運用してくれて配当や値上がり益を受け取るものですが、運用手数料として信託報酬というものがかかります。

投資信託を購入する場合は、買い付けにかかる手数料と信託報酬がどれぐらいなのかしっかりチェックしておかないといけません。

銀行や証券会社の窓口や営業マンから購入する場合は購入手数料2%信託報酬1.5%(1年で運用額の1.5%を払う)などという経費のお高い投資信託もあります

また投資対象が下がればもちろん価格も下がりますので元本割れすることも多々あります。

✅投資信託とETFの違いについてはこちらで解説しています⇩

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3.SPXLの上位構成銘柄

そして特徴的なのがJEPIの投資信託部分の上位10種は以下の通りです。

組み入れ上位銘柄

組入上位銘柄組入比率(%)
DGCXX Dreyfus Government Cash Mana3.22
FTIXX ゴールドマン・サックス・ファイナンシャル・スクエアフ2.73
Apple Inc.1.62
Microsoft Corp.1.40
DIRXX ドレファス・トレジャリー・セキュリティーズ・キャッ1.06
Amazon.com Inc.0.60
NVIDIA Corp.0.43
Alphabet Inc.0.43
Berkshire Hathaway Inc.0.38
Alphabet Inc.0.37
※出所:ブルームバーグより

※SPXLの保有銘柄にある「●●XX」は短期国債のファンドで、レバレッジをかけるときに使う担保となるものです。●●XX以外の構成銘柄を見てください。

SPXLはS&P500の銘柄に投資していますが、市場の加重平均であるため基本的には大型米国株となっており、GAFAMをはじめとする世界的にも大企業になります。

また、トップ10銘柄で全体の約12~13%程度をカバーしていることになります。

またDirexion Investments社の交付運用報告書上でのSPXLの運用方針は下記です。

『運用方針
純資産の少なくとも80%をS&P500種指数の構成銘柄や同指数をトラックするETFなど、同指数に対するエクスポージャーを提供する金融商品に投資する。

『分配方針』
分配がある場合は少なくとも年に1度。

4.SPXLの商品の特性とリスクについて

SPXL(レバレッジ型)への投資にあたっては以下の点に注意が必要です。

  • レバレッジ型は主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。
  • 投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETFを投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。

SPXLは指数・指標の値動きのレバレッジ倍の値動きを日次(1日)で達成するように運用されています。

例えば、日経平均株価の日々の値動きの3倍の値動きを目指すレバレッジ型ETFは、日経平均株価が1%上昇した日には、3%の上昇になることを目指して運用されています。

しかし1日ではなく、2日以上の運用期間でみた場合には以下の例のように、SPXLの価格は、参照する指数・指標の価格のレバレッジ3倍にならない可能性があることに注意が必要です。

またSPXLは、参照する指数・指標に連動させるため先物取引を用いた運用を行っています。

このため一般的にレバレッジ型・インバース型ETFは先物取引コストを負担しているほか、先物取引の期限(隔月)を乗り換える際に、リスクが生じることに注意が必要です。

こうした金融商品の取引にあたっては、取引の仕組みや内容を十分に理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識したうえで、自己の財産、取引経験及び取引の目的等に照らして適切であると判断する場合にのみ、自己の責任において取引を行ってください。

4-1.2日以上の運用期間で考えた場合

ここでは下記4パターンでの価格乖離の解説します。

  1. 5%下落 ⇒ 5%上昇5%下落 のケース
  2. 5%上昇5%下落5%上昇 のケース
  3. 5%上昇5%上昇5%上昇 のケース
  4. 5%下落5%下落5%下落 のケース
【例1】

指数・指標の価格が『5%下落 ⇒ 5%上昇5%下落』のケース

✅『日々の値動き』1日目2日目3日目
指数・指標‐5%+5%‐5%
2倍レバレッジ指数‐10%+10%‐10%
3倍レバレッジ指数‐15%+15%‐15%
基準日からの値動き1日目2日目3日目
指数・指標‐5%(95)‐0.25%(99.75)‐5.24%(94.76)
2倍レバレッジ指数‐10%(90)‐1.00%(99.00)‐10.9%(89.10)
3倍レバレッジ指数‐15%(85)‐2.25%(97.75)‐16.92%(83.08)
【例2】

指数・指標の価格が『5%上昇5%下落5%上昇』のケース

『日々の値動き』1日目2日目3日目
指数・指標+5%‐5%+5%
2倍レバレッジ指数+10%‐10%+10%
3倍レバレッジ指数+15%‐15%+15%
基準日からの値動き1日目2日目3日目
指数・指標+5%(105)‐0.25%(99.75)+4.73%(104.73)
2倍レバレッジ指数+10%(110)‐1.00%(99.00)+8.90%(108.90)
3倍レバレッジ指数+15%(115)‐2.25%(97.75)+12.41%(112.41)
【例3】

指数・指標の価格が『5%上昇5%上昇5%上昇』のケース

『日々の値動き』1日目2日目3日目
指数・指標+5%+5%+5%
2倍レバレッジ指数+10%+10%+10%
3倍レバレッジ指数+15%+15%+15%
基準日からの値動き1日目2日目3日目
指数・指標+5%(105)+10.25%(110.25)+15.76%(115.76)
2倍レバレッジ指数+10%(110)+21.00%(121.00)+33.10%(133.10)
3倍レバレッジ指数+15%(115)+32.25%(132.25)+52.08%(152.08)
【例4】

指数・指標の価格が『5%下落5%下落5%下落』のケース

『日々の値動き』1日目2日目3日目
指数・指標-5%-5%-5%
2倍レバレッジ指数-10%-10%+10%
3倍レバレッジ指数-15%-15%-15%
基準日からの値動き1日目2日目3日目
指数・指標-5%(95)-9.75%(90.25)-14.27%(85.73)
2倍レバレッジ指数-10%(90)-19.00%(81.00)-27.10%(72.90)
3倍レバレッジ指数-15%(85)-27.75%(72.25)-38.58%(61.41)

(注1)
中⾧期の期間をとった場合、一般的に、株価は【例1】や【例2】のように上下動を繰り返すことが多く、【例3】や【例4】のように一方向に上昇または下落が続くことは少ないと考えられます。

(注2)
表は、例示であり、特定の株価・レバレッジ指数の動きを示すものではありません。実際のレバレッジ型・インバース型ETFの価格は、信託報酬等のコスト負担や先物市場の値動きにより、1日であったとしても「原資産の2倍」といった運用目標を達成できるとは限りません。 なお、ETFの市場価格は取引所において需給を反映して決定されるため、市場価格と基準価額やETF等保有資産の純資産価値は一致しないことがあることに注意が必要です。

(注3)
・ レバレッジ型指標は、中⾧期にわたって投資をする場合、原指標の変動率とレバレッジ型指標の変動率の乖離が大きくなる可能性があり、留意が必要です。
・ インバース型指標は、中⾧期にわたって投資をする場合、原指標の変動率とインバース型指標の変動率の乖離が大きくなる可能性があり、留意が必要です。
・ 原指標の上昇と下落が相互に繰り返されるような相場においては、複利効果により、原指標と比較して指数のパフォーマンスが逓減していくという特性があり、投資者は利益を得にくくなりますので、留意が必要です。

5.「SPXL」のメリット

続いては『SPXL』のメリットについて下記にまとめました。

『SPXL』のメリット
  • S&P500に対して3倍のレバレッジをかけて投資が可能
  • 歴史的に高リターンを記録している
  • 値動きが大きいので、短期売買に適している

以下に3つのメリットを解説していきます。

5-1.S&P500に対して3倍のレバレッジをかけて投資が可能

1つの目のメリットとしてSPXLS&P500という、長期運用における最適解とも呼び声高い指数にレバレッジを掛けることができるのが最大のメリットとなります。

これは当たり前の話ではありますが、

一般的なS&P500への投資より、多くの利益を生み出す可能性を秘めています。

また3倍レバレッジを掛けているということは、下記のようなイメージと同義です。

300万円分をS&P500指数(VOO等)に連動するETFに投資

これはつまり ⇒ 100万円分をSPXLに投資することと同義です。

投資資金が少ないけど、積極的に運用をしたい人にとっては、かなり魅力的なETFになるのではないでしょうか。

5-2.歴史的に高リターンを記録している

出所:Google Financeより

SPXLは過去のトータルリターンは設定来はこのようになります。

  • 2008年設定時の価格は3.85$
  • 2023年(現在)は約75$前後
  • 設定来:約19.48倍と驚異的なリターン実績

このように2008年~2023年の約15年間で約19.5倍になるような投資商品というのは、世の中にほとんどないと言っても過言ではないのではないでしょうか?

ただし、これは将来の株価を確約するものでは無いので注意が必要です。その点はお忘れなく。

5-3.値動きが大きいので、短期売買に適している

株価チャートを見て頂いてお判りの通り、SPXLの値動きは激しいです。

実際コロナショック以降だけでも株価の乱高下は以下の通りです。

タイミング株価変動率
コロナショック前約75$
コロナショック後約19$25.33%
回復後の最高株価約143$752.63%
2023年4月の株価約75$52.44%

ここからも分かる通り、上手くコロナショック後に仕込み、回復後の最高株価で売却することが出来れば、約2年間で約7.5倍もの利益を上げることが可能でした。

ここまで上手く短期トレードはなかなか難しいかと思いますが、魅力的なことは事実です。

実際に当ブログ管理者はコロナショック後の回復基調にあやかり、約28$台で約120,000円程仕込むことが出来ました。

しかしながら最高値を見極められず、現在もホールドを継続し続けてしまっている状況です。

とはいえまだ約3.2倍ほどの含み益が出ている状況なので、今後のタイミングを計りたいと思います。

6.「SPXL」のデメリット

魅力的なメリットの多いSPXLですが、デメリットも存在します。

『SPXL』のデメリット
  • 値上がり、値下がりが続くと、レバレッジ無しと比べて価格が乖離する
  • ボラティリティが高過ぎる
  • 分配金はほぼゼロである

デメリットは投資家にマイナスの影響を与えてしまいますが、理解しておけばデメリットを考慮した運用が可能です。

これからSPXLのデメリットを詳しく説明するので、予想外のミスを起こさない為にもチェックしておきましょう。

6-1.横横相場には弱く、レバレッジ無しと比べて価格が乖離する

先ほどの『SPXLの商品の特性とリスクについて』でも解説をしましたが、

SPXLはその特性上、相場の上下を長期間繰り返すことで、レバレッジ無しと比べて価格が乖離が起きてしまいます。

株式投資においては綺麗に右肩上がりや、右肩下がりの動きはあり得ません。

上がっては下がってを繰り返しながら相場を形成していくのが一般的です。

そのため、乖離が大きくなってしまうため長期投資(長期での資産形成)にはあまり向いていないとも言えます。

なお、横横相場は以下のような状態です。

実際の相場ではよくある値動きになります。

6-2.ボラティリティが高過ぎる

ここでは簡単に解説します。

先ほどのメリットでも上げましたが、実際コロナショック以降だけでも株価の乱高下が大きいです。

そのため、少額でポートフォリオの数%であればスパイスになりますが、ポートフォリオのメインにしてしまうと下落相場時には、精神的にダメージが大きく相場を退場することになりかねません。

タイミング株価変動率
コロナショック前約75$
コロナショック後約19$25.33%
回復後の最高株価約143$752.63%
2023年4月の株価約75$52.44%

投資初心者の方には、値動きの激しさには慎重に考える必要があると言えます。

6-3.分配金はほぼゼロである

次のSPXLの分配金実績にて詳しくは解説をしますが、SPXLに関してはキャピタルゲインを狙うETFになります。

そのため分配金を期待する銘柄では無い為、分配金(配当金)を狙いたい人にとってはデメリットと言えると考えます。

7.SPXLの分配金実績

SPXLは基本的に年に2回分配金を出しており、6月・12月が権利確定日・配当月です。

各権利確定日に保有していることで6ヶ月ごとに分配金を受け取ることができます。

SPXLの過去4年間の分配利回りは以下のように推移しています。

SPXLの2018年~2022年の配当金推移は次の通りです。

年代配当金年末株価利回り
2022年0.20119$62.11$0.323%
2021年0.15594$143.45$0.108%
2020年0.1611$72.25$0.222%
2019年0.55532$66.08$0.840%
2018年0.336$32.90$1.021%

このように分配金についてはSPXLは1%未満で推移しており、分配金利回りはほぼ期待しない方が良いETFです。

参考までに2018年からの配当実績はこちら⇩

なぜなのか、たまに3月・9月にも配当が出る場合があります。

今年は初めて3月に分配金が出ています。

8.米国ETFの「SPXL」の分配金における増配率

SPXLの2018年以降の分配利回りは以下のように推移しています。

年代配当金年末株価増配率
2022年0.20119$62.11$129.01%
2021年0.15594$143.45$96.79%
2020年0.1611$72.25$29.01%
2019年0.55532$66.08$165.27%
2018年0.336$32.90$‐ %

SPXLについては、年ごとに増配や減配になっていて、マーケットに左右されていますので、常に増配を狙う方には、少し注意が必要になります。

そもそもSPXLは大きなキャピタルゲインを目指すETFであるため、分配金を期待するのはやめた方が良いと思います。

9.「SPXL」のセクター比率

2022年12月末時点でのSPXLのセクター比率は以下の通りです。

セクター順位セクター比率
Information Technology25.76%
Health Care15.81%
Financials11.66%
Consumer Discretionary9.79%
Industrials8.65%
Communication Services7.28%
Consumer Staples7.20%
Energy5.23%
Utilities3.18%
10Materials2.73%
11Real Estate2.71%
出所:DirexionのHPより(※2022年12月末時点) ※リンクはDirexionのものです。

セクター比率については、基本的にS&P500指数の3倍レバレッジを掛けれいるだけなので、S&P500のセクター比率と同じになります。

10.「SPXL」の買い方、「SPXL」を買うべきか

10-1.「SPXL」の買い方

SPXLの買い方は日本の証券会社では楽天証券、sbi証券で購入ができます。

なおレバレッジ型商品については、積立NISAには対応していない点は注意が必要です。

一般NISAであれば非課税運用が可能となりますので、大きなリターンも狙えます。

当ブログ管理者は一貫してSBI証券を一番押しています!!

SBI証券 米国株

使いやすさ/安心感/取り扱い銘柄数/その他どれを取っても、現状SBI証券に勝るもにはないと思います。

★口座開設についてはこちら⇩

10-2.「SPXL」を買うべきか

下記に当てはまる方は購入を検討してみても良いのではないでしょうか。

  1. リスクを負ってでもキャピタルゲインが欲しい人
  2. 投資資金が少ないけど、大きな利益が欲しい人
  3. 短期投資でタイミングを多少図れる人

SPXLは安全に金融資産総額を優先して大きく増やしたい人に向いています。

配当金を優先したい人へはおすすめは出来ません。

11.SPXL以外の3倍レバレッジ商品について

なお、Direxion Investments社は、SPXL以外に次のようなETFも運用しています。

SPXSDirexion デイリーS&P500ベア3倍 ETF
SOXLDirexion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF
SOXSDirexion デイリー 半導体株 ベア 3倍 ETF
TECLDirexion デイリー テクノロジー株 ブル 3倍 ETF
TECSDirexion デイリー テクノロジー株 ベア 3倍 ETF
FASDirexion デイリー米国金融株ブル3倍 ETF
FAZDirexion デイリー米国金融株ベア3倍 ETF

SNSでも良く投資家が購入しているのは『SOXL・TECL』あたりが多きようなイメージです。

また、ブルとベアの違いにについては以下の通りです。

  • ブル=将来、上層相場に賭ける
  • ベア=将来、下落相場に賭ける

このようなイメージで良いと思います。

12. さいごに:まとめ

以上、米国大企業株式ETFである「SPXL」について、その特徴や投資メリット・デメリット、配当実績などを解説してきました。

SPXLは、3倍レバレッジを掛けて米国大企業に投資でき、大きなキャピタルゲインを得られる可能性があり、一部の中級~上級者の投資家に人気があります。

しかしながら株価の値動きが激しすぎる点や、配当利回りが低いというデメリットもあるため、投資目的やリスク許容度に合わせて選択する必要があります。

投資は自己責任で行うようにしましょう。

本日はこの辺で。

✅米国の大型株に特化しているETF(VOO)の解説はこちら⇩

✅大型株のVOOと対比する小型株に特化しているETF(IJR)はこちら⇩

✅はじめての投資を考えている方はまずはこちらを⇩

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