「大人気米国ETF「VOO」の魅力とは!買い方や配当実績、上位銘柄、セクター比率など徹底解説」

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株式/ETF/仮想通貨 関連
本記事で分かること
  • VOOの構成銘柄はGAFAM中心である。
  • VOOのセクター構成は情報技術がトップ。
  • インデックス投資を検討しているなら、メインとして検討できる。
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1.はじめに

JUNKI
JUNKI

本ブログのなるをお目に留めて頂きありがとうございます。

今回は大人気の指数である米国のSP500に連動するETF『VOO』について解説したいと思います。

VOOは配当金利回りは低いものの、10年で株価約4倍にもなっていて、トータルリターンがトップクラスの本ETFの魅力について考えていきます。

当ブログ管理者もポートフォリオに組み込んでおり、米国株を検討している方には、是非候補にして頂きたい銘柄になります。

それでは早速見ていきます!

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2.注目の集まる高配当ETF「VOO」とは

VOOは米国の大手資産運用会社「バンガード社」が運用しているETFです。

VOO=Vanguard S&P 500 ETFは、S&P 500指数に連動する運用をすることを目指す米国のETFで、
米国株式市場に上場している米国企業のうちS&P500指数に含まれる500社の米国企業株式に連動を目指します。

銘柄の保有割合は代表的な500銘柄を時価総額で加重平均したものになります。

S&P500指数に含まれる500社に投資することは、必然的に大型株に投資を行うことになり、小型株や中型株に比べると、安定的なビジネスモデルが形成されていて、比較的安全な銘柄へ投資するイメージになります。

VOOの特徴はこちら⇩

  • S&P500種指数の全構成銘柄に投資
  • 時価総額加重平均
  • 四半期ごとにリバランスを実施

また、下記にはVOOの簡単な概要をまとめた表になります。

項目説明
運用会社Vanguard
投資対象米国株式市場
目的S&P 500指数に連動する運用をすることを目的としているETF
投資先S&P 500指数に含まれる500社の米国企業株式
設定日2010年9月
経費率0.03%
直近配当利回り約1.4%(2022年3月時点)
構成銘柄数500社
連動する対象の指数S&P 500指数

2-1.「VOO」の株価チャートについて

finviz dynamic chart for  VOO

こちらはリアルタイムチャートです⇧

出所:Googleファイナンスの長期チャートです。

VOOについてはチャートを見て頂ければ分かるように、設定来から短期的な価格の上下はあるものの長期的には右肩上がりで価格が推移していることが分かります。

設定来のパフォーマンスが高く、アメリカの大型企業に分散投資ができ、長期的なリターンを得らえることからVOOは人気のETFとなっています。

2-2.そもそもETFとは

ETFとは=Exchange Traded Fundsの略です。

証券取引所に上場し、自由に売買することのできる投資信託で、自由度が高い反面、株に似ており価格変動が激しいです。

投資信託というのは私たちの代わりに投資会社のファンドマネージャーがお金を運用してくれて配当や値上がり益を受け取るものですが、運用手数料として信託報酬というものがかかります。

投資信託を購入する場合は、買い付けにかかる手数料と信託報酬がどれぐらいなのかしっかりチェックしておかないといけません。

銀行や証券会社の窓口や営業マンから購入する場合は購入手数料2%信託報酬1.5%(1年で運用額の1.5%を払う)などという経費のお高い投資信託もあります

また投資対象が下がればもちろん価格も下がりますので元本割れすることも多々あります。

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3.VOOのの上位構成銘柄

そして特徴的なのがJEPIの投資信託部分の上位10種は以下の通りです。

組み入れ上位銘柄

組入上位銘柄組入比率(%)
Apple Inc.6.8
Microsoft Corp.6.2
Alphabet Inc.4.1
Amazon.com Inc.3.6
Tesla Inc.2.1
Meta Platforms Inc.2.0
NVIDIA Corp.1.8
Berkshire Hathaway Inc.1.4
UnitedHealth Group Inc.1.2
JP Morgan Chase & Co.1.2
※出所:バンガード社の交付運用報告書 第12期より

VOOはGAFAMをはじめとする世界的にも大企業が構成銘柄に入っており、トップ10銘柄はもはや説明が不要ともいえる銘柄が揃っています。

また、トップ10銘柄で全体の約30%程度をカバーしていることになります。

またバンガード社HP上でのVOOの運用方針は下記です。

『運用方針

・ファンドは、大型株の投資収益を測る目標となるベンチマーク・インデックスのパフォーマンスへの一致を目指して運用を行います。

『分配方針』

・ファンドは、受益者に対して、ほとんど全ての純所得(利息、配当から費用を控除した額)を、保有する資産の売却によって実現したネット・キャピタル・ゲイン同様分配します。ファンドは、随時、キャピタル・リターンとして扱われる分配を行うことがあります。インカム分配は通常3月、6月、9月および12月の四半期毎に行われます。キャピタル・ゲインの分配は、年次で通常12月に行われます。さらに、ファンドは、随時、追加的な分配を年度の一定時点で行うことがあります。

4.VOOと他の代表的な資産クラスの平均騰落率、年間最大騰落率および最小騰落率

※出所:バンガード社の交付運用報告書 第12期より
VOO 日本株 先進国株新興国株 日本国債先進国債新興国債
平均リターン18.010.616.710.80.13.35.5
最大値(%)56.342.160.357.95.311.419.2
最小値(%)-7.0-16.0-12.5-22.7-3.9-7.9-4.2
2017年1月~2021年12月の5年間における年間騰落率(各月末時点)の平均・最大・最小をファンドおよび他の代表的な資産クラスを表示。

このグラフや表から分かる通り、VOOは平均リターンも優秀なうえに、比較的最小値のリターンについても優秀であることが分かります。

5.「VOO」のメリット

続いては『VOO』のメリットについて下記にまとめました。

『VOO』のメリット
  • VOOへの投資で、米国大企業にまとめて投資できる
  • VOOへの投資で、長期的に価格が上昇する可能性が高い
  • VOOへの投資で、分散投資できる

VOOは過去のトータルリターンは10年間で価格が4倍になった実績があります。

米国株は現在も世界の中心的存在として経済を牽引していますが、今後もその可能性が高く、VOOは更に価格が上昇してく見込みです。

以下に3つのメリットを解説していきます。

5-1.米国大企業に投資できる

VOOは米国大企業を中心とした構成銘柄になっている為、世界的に有名な大企業に投資可能です。

連動を目指しているS&P500は米国を代表する企業が多く、VOOも同じ構成をしているので、大企業特有の安定感を持ちながら上昇を狙えます。

小型株や未上場株のような爆発的な上昇を得ることはできませんが、安定して上昇してくれるので、利益を継続的に得られます。

米国の大企業に集中投資できるので米国株に投資を考えている人に最適の商品です。

5-2.長期的に上昇する期待できる

VOOの過去パフォーマンスを見ると株価は「10年で約4倍」になっている事から、長期的な投資で利益を期待できます

年単位や月単位でみると大きな上昇は見られませんが、VOOが設定されてから2021年までのパフォーマンスは非常に好調なため、長期保有で投資することをおすすめできます。

デイトレーダーなどとは異なり、常にチャート動向を取引を行うような運用は必要無いので、本業が忙しい人でも投資できます。

5-3.分散投資でリスクヘッジできる

VOOはS&P500に組み込まれている米国企業約500社を対象にしているので、VOOに投資するだけで様々な企業に投資できます。

1つの企業に集中して投資することも大切ですが、投資先が不祥事や業績不振になると大きく資産を失うリスクがあります。

対してVOOは数百企業の株を組み合わせている為、1つの企業が下がっても他の企業が上昇すれば損失を回避することができます。

VOOを購入するだけで、資産運用のリスクを抑えた分散投資を行える為、初心者にも購入をおすすめできます。

6.「VOO」のデメリット

魅力的なメリットの多いVOOですが、デメリットも存在します。

『VOO』のデメリット
  • 配当利回りが低い
  • 投資先が偏る

デメリットは投資家にマイナスの影響を与えてしまいますが、理解しておけばデメリットを考慮した運用が可能です。

これからVOOのデメリットを詳しく説明するので、予想外のミスを起こさない為にもチェックしておきましょう。

6-1.配当利回りが低い

VOOは配当利回りが低く、配当金目当て向きの商品ではありません

配当利回りの平均は2%を切っている為、配当目的の人は他のETFをおすすめします。

しかしVOOは長期間株価が値上がりしている事から、長期的保有で大きなリターンをキャピタルゲインで得られる可能性があります。

個別銘柄のキャピタルゲインを狙うリスクより安定して稼ぐことができるので、安定した資産運用を目指している人は、他のETFでインカムゲイン運用と併用してVOOの購入も検討してみてください。

6-2.投資先が米国大企業に偏る

VOOはS&P500の連動を目指している為、投資先が米国の大企業に偏ってしまうデメリットがあります。

中小企業の成長や新興国の経済成長の恩恵を受けられないので、年単位の利益率が少なくなってしまう恐れがあります。

現在米国でも様々な中小企業が成長しており、急成長で株価が高騰しているケースもあります。

VOOは上記のような強い上昇の恩恵を受けられないので、積極的な運用をしたい人はVOOに投資する比率を下げて、他の商品にも投資してみましょう。

7.VOOの配当実績

VOOは年に4回分配金を出しており、3月・6月・9月・12月が権利確定日・配当月です。

各権利確定日に保有していることで3ヶ月ごとに分配金を受け取ることができます。

VOOの過去4年間の分配利回りは以下のように推移しています。

年代配当金年末株価利回り
2022年5.9467$$351.341.69%
2021年5.4367$$432.391.80%
2020年5.3027$$343.692.42%
2019年5.5709$$295.041.93%
※出所:SBI証券 4年推移表 

このように分配金についてはVOOは1.8%~2.0%程度の分配利回りであることが多いETFです。

1株当たり月平均では開始以来の最高になっていて直近では約$1.5くらいとなっています。

参考までに全期間の配当実績はこちら⇩

8.米国ETFの「VOO」の配当金における増配率

IJRの過去4年間の分配利回りは以下のように推移しています。

年代配当金年末株価増配率
2022年5.9467$$351.34109.38%
2021年5.4367$$432.39102.52%
2020年5.3027$$343.6995.18%
2019年5.5709$$295.04117.60%
2018年4.737$$229.81108.44%
2017年4.368$$245.29105.55%
2016年4.138$$205.31105.26%
2015年3.931$$186.93112.63%
2014年3.490$$188.40173.54%
5年推移表

VOOについては、年ごとに増配や減配になっていて、マーケットに左右されていますので、常に増配を狙う方には、少し注意が必要になります。

9.「VOO」のセクター比率

2023年4月時点でのVOOのセクター比率は以下の通りです。

セクター順位セクター比率
情報技術27.30%
ヘルスケア14.30%
金融11.70%
一般消費財10.70%
資本財8.50%
通信サービス7.70%
生活必需品6.70%
エネルギー4.80%
素材2.80%
10公益事業2.80%
11不動産2.70%
出所:バンガードのHPより(※2023年4月時点) ※リンクはバンガードのものです。

GAFAMへの投資比率が高いこともあり、情報技術のセクターにやや偏っている印象も受けます。

8.「VOO」の買い方と、「VOO」を買うべきか

8-1.「VOO」の買い方

VOOの買い方は日本の証券会社では楽天証券、sbi証券、マネックス証券で購入ができます。

当ブログ管理者は一貫してSBI証券を一番押しています!!

SBI証券 米国株

使いやすさ/安心感/取り扱い銘柄数/その他どれを取っても、現状SBI証券に勝るもにはないと思います。

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8-2.「VOO」を買うべきか

下記に当てはまる方は購入を検討してみても良いのではないでしょうか。

  1. 将来的にキャピタルゲインが欲しい人
  2. 不労所得の配当金に興味のある人
  3. 配当金での税金を抑えたい人

VOOは金融資産総額を最優先して大きく増やしたい人に向いています。

配当金を優先したい人へはおすすめは出来ません。

9. さいごに:まとめ

以上、米国大企業株式ETFである「VOO」について、その特徴や投資メリット・デメリット、配当実績などを解説してきました。

VOOは、低コストで米国大企業に投資でき、分散投資でリスクヘッジができるため、初心者から上級者まで幅広い投資家に人気があります。

しかし、配当利回りが低いというデメリットもあるため、投資目的やリスク許容度に合わせて選択する必要があります。

また、二重課税や投資先が偏るといったリスクも存在しますので、投資前には十分な情報収集を行い、リスクマネジメントを行うことが大切です。

投資は自己責任で行うようにしましょう。

本日はこの辺で。

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