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今回は成功する資産形成のために必要な7つのステップについて考察し、各項目について解説をしていきたいと思います。
内容は資産形成をこれから考えている人、資産形成をしたいと思っているが何から始めたらいいか分からない人へ向けて記事を書いていますので、是非参考にして頂けると幸いです。
それでは始めていきます。
I. はじめに

資産形成とは何か
将来のために資産を積み上げることあり、金融資産などの財産を増やし経済的に豊かな人生を送るための行動や戦略を指します。
資産形成は収入がある限り誰にでも可能ですが、その実現には計画性が必要です。
具体的には定期的な貯蓄や投資、不動産投資、そして支出を抑える節約などの方法があります。また、将来のリスクに備えるため、生命保険や医療保険などの保険商品を購入することあります。
資産形成の最終目的は、自己充実や幸福感の追求にあると言えます。
資産形成は将来の経済的自由を手に入れるために必要な行動であり人生を変える力を持っています。
しかし、資産形成には時間と努力が必要で簡単に成し遂げることはできません。計画的かつ責任ある行動を通じて、将来の安定と豊かさを実現するために、早期から資産形成に着手することが重要だと考えます。
資産形成の重要性
次に資産形成の重要性について考えてみたいと思います。重要性についてはいくつかあるかと思いますが、いくつか具体例を考えてみます。
- 経済的な安定を確保する
資産形成は、将来の不測の事態に備えて経済的な安定を確保するために必要です。万が一の出来事に備えるためにある程度の備えが必要です。資産形成によって緊急時に必要なお金を用意できるようになります。 - リタイアメントプランを策定する
資産形成は、定年退職後の生活を支援するためにも必要であり、長期間働いた後に余暇を楽しみ、趣味を追求するためには、十分な資産が必要です。資産形成を通じて、将来の経済的自由を手に入れることができます。 - 家族や子供たちの将来を支援する
資産形成は、家族や子供たちの将来を支援するためにも必要です。教育費や住宅ローンの返済など、子供たちに必要な財政的な支援を提供するためにも資産が必要です。また、老後の世話や介護費用の負担を減らすためにも資産形成は必要不可欠です。 - ビジネスチャンスを生み出す
資産形成は、ビジネスチャンスを生み出すためにも重要です。ビジネスを始めるための資金や資源を手に入れることができるため、自己資金調達に苦労することがありません。また、自己資金を使って事業を拡大することもできます。 - 社会貢献活動を支援する
資産形成は、社会貢献活動を支援するためにも重要です。資産を使って、社会福祉や環境保全など、自分が関心を持つ分野に寄付をすることができます。自分のお金で社会貢献活動を支援することで、より豊かな社会を実現することができます。これは日本では少なく海外では寄付などは一般的にですね。
Ⅱ. ステップ1:目標を設定する

目標の設定方法
目標を設定する際には【S.M.A.R.T.という方法】を用いると効果的です。
Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連性がある)、Time-bound(期間限定)の頭文字を取ったものです。
まず目標を「Specific(具体的)」に設定することが重要です。たとえば、”将来のためにお金を貯める” という目標ではなく、具体的な金額や期間を設定することで、より具体的な目標となります。“5年間で1000万円貯める“ といった具体的な目標が設定できます。
次に「Measurable(測定可能)」にすることです。具体的な数字や期間が設定されていれば、その進捗を測定することができます。進捗が測定可能であることで、目標達成へのモチベーションが高まります。
また「Achievable(達成可能)」でなければなりません。無理な目標を設定してしまうと達成できないために失敗感を味わってしまうことになります。そのため目標は現実的であることが重要です。
さらに「Relevant(関連性がある)」ことも大切です。目標が自分にとって重要なものであること、自分自身や家族、社会にとって有益であることが必要です。このような目標に向けて取り組むことで、モチベーションを維持することができます。
最後に「Time-bound(期間限定)」である必要があります。具体的な期限を設定することで、目標達成までの時間管理をすることができます。
異なる観点からの目標設定例
資産形成における具体的な目標は、人によって異なる場合があります。
下記はその一例を考えてみました。
定年後の生活に必要な金額を計算し,その目標金額に到達するための貯蓄目標を設定します。
子供たちが大学に進学するために必要な教育資金を計算し,その目標金額に到達するための投資目標を設定します。
不動産投資による収入を得ることで,現在の収入を補完することを目標とします。そのために目標とする物件数や収益目標を設定します。
退職後の趣味,旅行などに必要資金を計算し,その目標金額に到達するための投資目標を設定します。
これらの目標は、それぞれ異なる観点から設定されていますが、全てに共通しているのは将来の生活や夢を実現するためにお金が必要であることです。
目標を設定することで、具体的な目標に向けて行動を起こすことができ、資産形成の成功につながるでしょう。
Ⅲ. ステップ2:収入を増やす

収入を増やす方法の種類
収入を増やす方法には、さまざまな種類があります。一般的には、以下のような方法が挙げられます。
- 給与アップ
現在の職場で昇給・昇進を目指す、もしくは新しい職場に転職することで、収入を増やす方法です。ただし、収入アップには、スキルや経験のアップ、市場価値の高い業種への転職、社内での評価などが必要となります。 - 副業
主にネットを使って、自分のスキルを生かした仕事やアフィリエイト、不用品の販売などを行うことで、収入を増やす方法です。ただし、仕事との両立が必要なため、時間管理や過剰な負荷によるストレス対策が必要となります。 - 投資
株式や不動産、仮想通貨などに投資することで、収益を得る方法です。ただし、投資はリスクがあり、投資の知識や経験、市場動向に対する洞察力が必要となります。 - ネットビジネス
ネットを使ったサービスやプロダクトを提供することで、自分自身でビジネスを始める方法です。ただし、ビジネスの立ち上げや運営にはリスクがあり、マーケティングや集客の知識が必要となります。
これらの方法を組み合わせて、収入を増やすことができます。しかし、収入を増やすためには、まず自分自身のスキルや市場価値を高めることが大切であるため、自己投資も必要となります。
副業を始める方法
副業を始めることは収入を増やし資産形成を加速するために手段の一つです。
副業には様々な種類がありますが、まずは自分のスキルや趣味に合ったものを選ぶことが大切です。
プログラミングやデザイン、ライティングといったスキルを持っている人は、フリーランスとしての活動がおすすめです。また趣味で作った手作り作品を販売することで副収入を得ることもできます。
自分自身の時間,スキル,リソースを把握し自分が何ができるかを明確にすることが必要になります。
副業をする場合は会社との契約上の問題や法律的な制限にも注意が必要です。勤務先に副業を申請し、許可を得ることが必要な場合もあります。副業を始める前には十分な調査と検討が必要です。
Ⅳ. ステップ3:支出を削減する

支出を削減する方法の種類
支出を削減する方法には、以下のような種類があります。
予算を立てて買い物をすることで、節約することができます。必要なものに必要な金額を使い、節約できる部分を検討して予算内で支出するようにしましょう。
高級品やブランド品は高額であり、支出を圧迫することがあります。代替品を探すか、その必要性を見直して節約しましょう。
日常的な費用の節約は、支出を減らすために重要な方法です。生活費を削減する方法には、定期的に必要な支払いを見直す、安いスーパーや食料品店で買い物をするなどがあります。
買い物前に必要性を見直し、購入するものを慎重に検討することが重要です。冷静に判断し、必要なものだけを買いましょう。
家計にとって大きな支出となるのが光熱費です。節約する方法としては、電気やガスの使用量を減らす、冬場は暖房を控えめに使用する、夏場は冷房を控えめに使用するなどがあります。
これらの方法を組み合わせて実践することで、効果的に支出を削減することができます。支出を減らすことで、収入と支出のバランスが良くなり、資産形成に必要な貯蓄額を増やすことができます。
節約のためのコツ
支出を削減するためには、収入を増やす以外にも節約の取り組みが必要です。
以下は、節約のためのコツ一例です。
- 支出を記録する
- 不必要な支出を減らす
- 光熱費の節約
- 食費の見直し
まずは自分がどのくらいの支出をしているかを知ることが大切です。家計簿をつけるか、支出アプリを活用して毎日の支出を記録しましょう。
自分が使っていないサービスや定期購入など、不必要な支出を削減しましょう。また、買い物をするときはリストを作成して、目的に合わせたものだけを買うように心がけましょう。
家計にも環境にも優しい取り組みとして、省エネや節水、リサイクルを行いましょう。電気代や水道代が減り、資源を節約することができます。
食費は家計の中でも大きな支出の一つです。食品のロスを減らし、栄養バランスの良い食事を作るためにも、食材の買い物を工夫しましょう。
これらのコツを実践することで、無駄な支出を減らし、節約につなげることができます。
しかし、支出を削減しすぎることはストレスや健康面の問題を引き起こすことがあるため、自分に合った節約方法を見つけることが大切です。
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V. ステップ4:借金を返済する

借金返済の重要性
借金返済は、資産形成にとって重要なステップの1つです。
借金があると毎月の返済分が支出として掛り、資産形成のために貯蓄や投資に回せるお金が減ります。
借金が多いほど利息も増え、返済期間が長引くため返済額が膨らむこともあります。借金を返済することで、返済期間が短縮され、利息の負担が軽減されます。さらに借金がなくなることで心理的な安心感も得られます。
また、借金返済には信用力の向上にもつながります。銀行などから融資を受ける際には、返済能力や信用度が重要視されます。
「借金=返済能力が低い」と見なされ、融資を受けることが難しくなります。一方で、借金を返済することで信用度が向上し、将来的に住宅ローンや事業資金の借り入れがしやすくなる可能性があります。
借金返済のためには、返済計画を立てることが大切で、収入や支出を把握し、返済に充てることのできる余剰資金を確保することが必要です。
借金返済の方法
自分がどのくらいの借金を抱えているかを把握すること。
返済計画の立て方は、まず返済期間を設定し、毎月の返済額を計算します。
返済期間が長いほど毎月の返済額は少なくなりますが、利息がかかる期間が長くなるため、全体的に返済する金額が増えてしまいます。そのためできるだけ返済期間を短くし、毎月の返済額を高くするようにすることが望ましいです。
また、借金返済には「借換え」という方法もあります。
これは高金利の借金を低金利の借金に変えることで、返済額を減らす方法です。
ただし、借換えには手数料が掛かる為、必ずしもコスト削減につながるとは限りません。借換えを検討する際は計算をしっかりと行い、自分にとってメリットがあるかどうかを判断が必要です。
Ⅵ. ステップ5:投資する

投資の基本知識
投資とは、お金を使って将来的な収益を得ることを目的として、ある種の資産に投資することを指します。また投資にはリスクがあることを理解する必要があります。
投資には株式や債券などの金融商品に投資する方法や、不動産に投資する方法など、様々な種類があります。投資の基本的な知識を身につけることで、投資先の選定やリスク管理など、より効果的な投資ができるようになります。
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投資家のリスク許容度に合わせて、リスクの高いものから低いものまで、様々なリスクとリターンのバランスがあります。リスクとリターンはトレードオフの関係にあり、リターンが高いものほどリスクが高く、逆にリターンが低いものほどリスクが低い傾向があります。
下記に投資のリスクとリターンの一般的な関係性イメージになります。
- 株式投資=ハイリスク。ハイリターン。
- 債権投資=ローリスク。ローリターン。
- 不動産投資=ミドルリスク。ミドルリターン。
自身のリスク許容度に基づいて、自分に合った投資先を選ぶことが重要で、投資先の分散化やリスクマネジメントなど、投資家自身がリスクを最小限に抑えるための方法も学ぶ必要があります。
Ⅶ. ステップ6:不動産投資を考える

不動産投資のメリット
不動産投資には、多くのメリットがあります。
まず、不動産投資は安定した収入を生み出すことができます。
不動産投資による収益は、長期的には安定的であり、賃貸物件の家賃収入や不動産の売却益などがその例です。また、不動産投資はインフレに強いとされ、物価上昇に伴って家賃が上がることで、収益を増やすことができます。
さらに、不動産投資は資産価値の増加による資産形成の効果があります。不動産は長期的に見れば価値が上昇する傾向にあるため、所有する不動産の価値が上昇すればその資産価値も増加します。
また、不動産投資は税金面での優遇措置があります。賃貸物件を所有する場合、借入金利や修繕費用などの経費があるため、それらを税金の控除対象とすることができます。
以上のように不動産投資は安定した収入の確保、資産価値の増加、税金優遇措置など多くのメリットがあります。
※ただし、不動産投資にはリスクもあるため、慎重なリスク管理が必要です。
不動産投資の種類
不動産投資には、いくつかの種類があります。一般的な不動産投資の種類としては、以下のようなものがあります。
- 不動産賃貸投資
- 不動産開発投資
- 不動産投資信託(REITs)
次にそれぞれを見ていきます。
基本的には「不動産賃貸投資」か「不動産投資信託」の購入になるかと思います。
不動産を所有し、それを賃貸して収益を得ることを目的とした投資です。入居者から得られる家賃によって収益を得ることができます。
未開発の土地や建物を取得し、改装や再開発を行って付加価値をつけ、それを売却することを目的とした投資です。リスクが高いものの、高いリターンが期待できる場合があります。
不動産に投資するファンドです。投資家は、ファンドに対して出資を行い、そのファンドが所有する不動産によって生じる収益を分配されます。不動産に投資する手軽な方法の一つです。
これらの不動産投資の種類にはそれぞれ、リスクやリターンが異なります。
投資家は自身の投資目的やリスク許容度に合わせて、適切な投資先を選択する必要があります。また、物件の選択や管理なども重要なポイントとなります。
✅実録の不動産投資の結果を書いた記事です⇩
Ⅷ. ステップ7:資産を守る

資産を守る方法
資産を守るためには、損害やリスクを最小限に抑えることが重要です。
以下は、一般的な資産を守る方法についてです。
- 保険に加入する
保険に加入することで不測の事態に備えることができます。例えば、医療保険や自動車保険などがあります。 - 分散投資する
投資する際に一つの資産に全てをかけるのではなく、複数の資産に分散して投資することを意味します。これによりリスクを分散し、投資先が失敗した場合でも他の投資先で回収することができます。 - セキュリティ対策をする
物理的なセキュリティ対策や、情報セキュリティ対策を行うことで、個人情報や財産を守ることができます。例えば、パスワードを複雑化する、セキュリティカメラを設置するなどです。 - 節約する
支出を削減することで、余分な出費を減らすことができます。これにより、財政的なリスクを減らすことができます。 - 信頼できるプロに相談する
投資や税金、法律の専門家に相談することで、効果的な資産運用を行うことができます。また、詐欺や不正行為から身を守ることができます。
Ⅸ. さいごに

資産形成を実現するための心構えついて
資産形成を実現するためには、特定のステップや方法論に従うだけでなく心構えも重要です。
成功するためには継続的な努力が必要であり、資産形成は短期間では達成できないことを理解する必要があります。また、リスクや不確実性を受け入れることが必要であり、リスクを避けることができるという保証はありません。
常に学び続けることが重要で、市場や経済環境は常に変化しており、最新の情報とトレンドを理解し、自分自身を常に改善し続けることが必要になります。
これらの心構えを持ちながら、ステップを実行することで、より成功する資産形成を実現することができます。
成功する資産形成のための7つのステップのまとめ
資産形成のためには、自身の目標を明確にし、収入を増やし、支出を削減し、借金を返済し、投資を行い、不動産投資を検討し、資産を守ることが重要です。
これらのステップを一つずつ実践することで、必ず資産形成に成功することができます。
ステップ1 目標を明確にし、それを達成するための計画を立てることが重要です。
ステップ2 副業を始めるなどして収入を増やすことが必要です。
ステップ3 節約のためのコツを実践し、支出を削減することが大切です。
ステップ4 借金返済に取り組み、返済期間を短縮することが目的です。
ステップ5 投資の基本知識を学び、投資による資産形成を目指します。
ステップ6 不動産投資を検討することで、リスク分散やキャッシュフローの確保を目指します。
ステップ7 資産を守るための方法を実践し、長期的な資産形成を目指します。
しかしながら、資産形成には時間がかかるため、計画的な取り組みが必要でもあるため、リスクを適切に評価し、リスクマネジメントを行うことも必要不可欠です。
成功するためには、長期的な視野で計画を立て、コツコツと取り組むことが欠かせません。
では今回はこの辺で。
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